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【現場から第56回】気質の違い

 

 人間には気質の違いがあります

 成長してほしいと思うときは、相手の気質に合わせた教育やアドバイスが重要です。

 自分の常識が通用すると思ってはいけません。

 

 プライベートの話ですが、私の家は学生のころを考えると、

 妻:いわゆる優等生。まんべんなく良い点数を取る。

 私:いわゆる劣等生。好きな教科の好きな分野しか点が取れない。

 

 縁あって気質の違う二人が生活していますが、非常に気づかされることがあります。

 

 妻は決まったことをきちんとこなします。

 多少体調が悪かろうが、忙しかろうがコツコツと毎日のルーチンをこなしていきます。

 

 私は興味の無いことについては、少ししんどいと「今日はいいか」と放ったらかしにしますし、その頻度も多い。(そして妻に怒られます 自業自得ですが)

 

 妻を見ていると、こうした日々の積み重ねがあるから悪い点数を取らないのだなと思います。

 そして、どうやれば私のようなコツコツできない人間でも、少しでも積み重ねられる工夫ができないかと考えています。

 

 また、妻はコツコツやることが「当たり前」と人生を過ごしてきたため、「やらない」、「当たり前にやれない」と人がいるということが私を通して理解できたようです。

 そして、子供が「当たり前」にできないことがあっても、子供本人の気質に合わせた持っていき方を考えるようになりました。

 

 お客様の会社でもよくありますが、社長と従業員、上司と部下、お互いに相手のことを考えているのに上手くいかないケースがよくあります。

 自分の常識で判断せず、相手の気質を考えて指導してみてください。